バケツ一杯の水でOK!
マンションの自分の駐車スペースで洗車!

省スペース&時短&節水 場所を選ばずできる、モバイルウォッシュ!

「洗車機は使いたくない。でもマンションの洗車スペースも使いにくい。だから洗車場で洗車…」という方へ。
リンスレス(すすぎ不要)洗車なら、バケツ一杯の水で洗車を完結。しかも時短。マンションの自分の駐車区画での洗車も可能に!

すすぎ不要!! DIY Detail リンスレスウォッシュ洗車の特徴

1.バケツ一杯の水でOK

バケツ一杯の水(10L~15L程度)とリンスレスウォッシュ を使用。
すすぎが不要なので、水道設備がない場所でも作業可能。
周りも汚さないので、駐車場でも洗車ができる。

2.専用の洗剤を使用

リンスレスウォッシュには界面活性剤とポリマーがが含まれており、汚れを浮かして乳化させ、潤滑性の高い液剤で傷を抑えて洗車が可能。
乾いてもウォータースポットにならず、洗車ビギナーでも安心して洗車ができる。
リンスレス溶液は内装洗浄、ガラスクリーナーとしても使え、多用途に使える。

3.洗い流さず拭き上げ

リンスレスウォッシュをボディにスプレーし、専用スポンジで優しくボディを洗い、その後、洗い流さず、吸水性の高いタオルで拭き上げるだけ。

4.すべての自動車の塗装色やメーカーに安全に使用可能

ペイントプロテクションフィルム(PPF)やセラミックコーティングが施された車であっても、保護層を損なうことなく洗浄可能。

リンスレス洗車のメリット

・水道のない場所やマンションの駐車場でも洗車可能。
・環境にやさしい(水の使用量が圧倒的に少ない)
・洗車に時間がかからない。

洗車マニアも認めた確かな洗車性能!

自分は洗車にはかなりこだわりを持っている。最初はこんなので綺麗になるわけがない!傷だらけになる!と敬遠していた。でも実際に試してみたらリンスレスウォッシュが非常に優秀で、洗浄力、潤滑力が高く、仕上がりには驚いた。

うちのマンションの洗車スペースはいつも埋まっていて、仕方なく、洗車場まで出向いて洗っていた。自分の区画内で、隣の車に水をかける心配もなく、しかも短時間で洗車できるので助かっている。

花粉や黄砂の時期だと、せっかく洗車してもすぐに汚れてしまい、テンションがダダ下がりに・・・。でもこれを使うと、傷の心配もなく、ささっと汚れを落としてしまえるので気分爽快!

DIY Detail リンスレスウォッシュ の洗車方法

1.準備するもの

品目 用途・ポイント
リンスレスウォッシュ 希釈率1:256(1Lの水に対し約4ml)。洗浄性能、潤滑性能が一般的なシャンプーより高い。
バケツ バケツフィルター(DG・ダートロック)が使える15L~20Lのバケツの使用を推奨。
リンスレス専用スポンジ 一般のスポンジとは材質、構造が違うリンスレス専用スポンジの使用により洗浄効果を高め、洗車キズを付けない安全な洗車が実現できる。
ハンド、蓄圧スプレイヤー リンスレス溶液をボディにスプレーする際に使用。容量は1L~2Lあったほうが作業性がアップする。

2.洗車手順

  1. 洗車バケツに10~15Lの水を用意し、1Lに対し4ml の割合でリンスレスウォッシュを希釈、リンスレス溶液を作ります。
  2. ボディにリンスレス溶液をスプレーするため、バケツに作ったリンスレス溶液をスプレイヤーに移し、ボディにまんべんなくスプレーします。(直射日光下や気温が高い場合は、1パネルずつ作業してください。)
  3. ボディーにスプレー後、数十秒から数分待ち、汚れが浮き上がるのを待ちます。(ボディの汚れがひどく、水道が使える環境であれば、ここで一度洗い流し、再度リンスレス溶液をスプレーしてもOKです。)
  4. リンスレス専用スポンジをバケツ内のリンスレス溶液で浸し、溶液のしずくが滴り落ちるか、落ちないかのギリギリのところまでスポンジを絞ります。
  5. リンスレス溶液が浮かした汚れを回収するように、直線的にスポンジを滑らせ、ボディを洗浄していきます。スポンジはボディには押し付けず、滑らせるようにしてください。
  6. スポンジでの洗浄が終わった箇所から、拭き上げタオルで拭き取っていきます。拭き上げの際は、吸水性の良い大判マイクロファイバータオルなど、リンスレスに適したタオルを使用すると、安全に仕上げることができます。
  7. リンスレス溶液が潤滑剤の役目を果たしますので、安全に拭き取りできますが、拭き上げ時の安全性向上と保護膜の形成を行いたい場合は、ドライングエイド(拭き上げ補助剤)を使用するとさらに美しく仕上がります。

3.リンスレス洗車時の注意

  • オフロード走行後など、車がひどく汚れている場合にはリンスレス洗車は不向きです。
  • 汚れがひどい場合は、リンスレス溶液でプレソーク(事前浸け置き)を行い、大きな汚れを洗い流してから、通常のリンスレスの手順にすすんでください。
  • 直射日光下でもリンスレス洗車は行えますが、1パネルごとに洗浄から拭き上げまで行い、順に隣のパネルへと作業範囲を移して洗車してください。
  • リンスレス溶液がパネルの上で乾いてしまった場合は、リンスレス溶液を再塗布し、マイクロファイバーで拭き上げてください。

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